新聞1面じゃなくても大事なこと -SDGsを話そう-
Csatorna részletek
新聞1面じゃなくても大事なこと -SDGsを話そう-
思わず周りに伝えたくなる、話のタネがここに。この番組では、朝日新聞の記者やゲストが、ビッグニュースのかげに埋もれがちな、大切な話題を深掘りします。SDGsの多彩なテーマを、肉声でより分かりやすく。複雑な世界が、ちょっと生きやすくなるかもしれません。 【おねがい】朝日新聞ポッドキャストは、みなさまからの購...
Legutóbbi epizódok
981 epizód
車イスでフラダンス 囲碁教室に導いてくれたあなたへ 新たなチャレンジはじめました #979
高齢者施設に入居して、車イスの仲間たちとフラダンスに挑戦しました--。朝日新聞の投稿欄「ひととき」には、今日もさまざまな人生のエピソードが届きます。ピ...

「多重被災」を想定外にしない 備えだけでなく、慣れることも大事!?(後編) #978
複数回被災してしまったらどうなるのか。3度被災した男性の経験と心の支えとなったボランティアの存在についてお話しします。「災害に備えるのはもちろん大事だ...

短期間に複数の自然災害に遭う可能性も?「多重被災」を考える(前編) #977
災害からの再建途上で別の災害に遭う「多重被災」。東日本大震災の取材を続ける記者とデータジャーナリズムを専門とする記者がタッグを組んで分析すると、ある傾...

ノスタルジックなかっけえクルマや、たまごっち 過去を糧に今を生きるんだ #976
四半世紀前に生産終了していたホンダの「プレリュード」が復活。たまごっちの累計出荷数が1億個を超えた記事も紹介します。そういえば最近、なんだかノスタルジ...

デジタルデータ、延命するには? 「世界で最も安全」北極圏の地下に眠る 記憶と記録② #975
オンライン上のデータは、一瞬で失われる、儚いものです。トランプ政権の移行期には、多くの政府のサイトが消されました。北極圏では、人類の叡智を2千年先に残...

AIで実現、ホロコースト生存者と話そう 2千の質問を投げかけた 記憶と記録① #974
ホロコースト生存者と画面越しに「対話」できるシステムを、記者が体験しました。質問すると、事前収録の映像から人工知能(AI)が選んで再生します。人柄に触れ...

複雑な思いと、旅先でふれた優しさと 「抗日勝利80周年」の瀋陽で(後編)#973
今年は中国では「抗日戦争勝利80周年」。岩田恵実・瀋陽支局長は、南京事件を題材にした映画「南京写真館」のせりふに衝撃を受けました。一方で現地では、それだ...

なぜ中国から日本へ?増える「新移民」の波 発生源がわかれば、解像度が上がるかも(前編)#972
記者サロンTALK、今回のゲストは中国東北部の岩田恵実・瀋陽支局長。早稲田で生まれ育ち(なんと大学も)、常に中国コミュニティーが近くにありました。中国から...

高知でわら焼き、香川でうどん打ち 体験型の修学旅行っていいかも #971
訪日外国人を含めた観光客の増加を受けて、修学旅行の行き先を変える学校が出始めています。とりわけ、「定番」の京都は混雑が激しく、計画通りに旅行が進まない...

スカートの日には先生のスマホが 塾で盗撮被害、少女の違和感と決断 ジェンダートーク10月号(後編) #970
「痴漢外来」などの著書がある、筑波大教授の原田隆之さん。性犯罪について、罪は罪としつつ、治療することが世界的な潮流だと指摘します。しかし、日本は――。

子どもの性被害、「排除」で防げるか 加害者への治療なぜ必要? ジェンダートーク10月号(後編) #969
スカートをはいて塾に行くたび、先生の様子に違和感があった。数年後、友人と話して行動を起こした。友人と設置したスマホに映る先生の行動に、少女は思った。「...

ノーベル賞でシェフも奮闘 晩餐会のおもてなし(食のへぇ〜) #968
まもなく10月、ノーベル賞の発表が今年も近づいてきました。ノーベルの命日12月10日には、スウェーデン・ストックホルムとノルウェー・オスロで晩餐会も開かれま...

核被害とジェンダー問題、根っこはつながっている カザフスタンの映画から #967
【朝日地球会議2025】
リアル会場は10月24(金)25日(土)東京ミッドタウン八重洲で開催。
「核のない世界へ ジェンダーの視点で考える」は、25(...

自分のなかの無意識のバイアス、時が経って変わってきた とっさに助け舟を出せるように #966
神戸の事件をきっかけに、自衛について考えながら、アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み)について話します。重い荷物を持つ、おごる・・・無意識にしてしま...

(再)飲んだらシメは、ステーキでしょ! 沖縄が店舗数「日本一」なわけ #965
沖縄にはステーキ店が多く、人口10万人あたりの店舗数はなんと全国1位だといいます。そのルーツは、さかのぼること70年以上前。沖縄タイムスの照屋剛志さんはス...

万博がつないだ縁、55年前の仲間と再会 投稿欄「ひととき」のエピソードから #964
10月に閉幕する大阪・関西万博について、投稿欄「ひととき」に読者からのエピソードが寄せられました。1970年の大阪万博で知り合った仲間との再会に胸おどらせた...

体験ブームに見える、「親はこうすべきだ」論 専門家が危惧 体験格差(後編) #963
最近よく見るようになった子どもの「体験格差」という言葉。家庭環境によって体験できる学校外の活動に差が出てくるという考え方です。ニュース4Uのお友達から...

受験で「体験」に課金、100万円の講座も…子どもの本音は 体験格差(前編) #962
最近見かけるようになった子どもの「体験格差」という言葉。家庭環境によって子どもが体験できる学校外の活動に差が出てくるという考え方です。「体験ブーム」の...

防災グッズ、買ってはあるものの 助けられたご近所さんからのLINE #961
帰省した地元で、大雨被害にあった杢田光。3日間の断水や情報収集など、目の前の状況に対応するのに精いっぱいだったと話します。給水袋の水の出方など、初めて...

世界で愛される揚げ物料理 科学者がトリコになった油の物理(食のへぇ〜) #960
天ぷらなどを揚げるとき、油に菜箸やさじを入れて適温かどうかをはかる--。そんな料理の知恵は日本のみならず、バングラデシュや中国にもあるそうです。多国籍...

〈ピカソあらば 渾身の作 「ガザ」描け〉 自由求めた先人のバトン 川柳と戦争② #959
戦争や平和を考える句は、朝日新聞の投句欄「朝日川柳」にも多く寄せられてきました。ロシアのウクライナ侵攻や、パレスチナ自治区ガザで続くイスラエル軍の攻撃...

〈特攻隊 神よ神よと おだてられ〉 抵抗の一行詩つむいだ先に 川柳と戦争① #958
戦時下を生きた先人は、川柳に抵抗の思いを託してきました。特攻で命を落とした4人の学徒兵や、軍部を批判し29歳で獄死した鶴彬(つるあきら)の句をひもときま...

やっぱりあこがれた宇宙飛行士 流れ星は流れてる、上を向いて歩こう #957
満月が地球の影にすっぽりと隠れ、赤銅色に光って見える皆既月食が9月8日未明、全国各地で観測されました。リアルタイムで観測し、テンションがあがったメンバー...

未踏の絶壁で遭難した、最強の登山家ペアがいた 追悼・平出和也さん、中島健郎さん #956
「世界最強」と評されたアルパインクライマーで山岳カメラマンの平出和也さん(45)と中島健郎さん(39)が、2024年夏に遭難しました。ふたりが挑んでいたのは、...

寝かしつけて深夜出勤・早朝3時から仕事…… 余裕なくみんな疲弊(子育て教員のリアル) #955
子どもが好きで先生になったのに、自分の子どもと接する時間が十分に取れない。そんな悩みを抱えながら、教壇に立つ先生たちがいます。背景には何があるのでしょ...

命がけの観測を続けた気象台職員 戦後世代の気象予報士が伝える戦争とは(後編)#954
気象の情報が「軍事機密」とされた時代、最前線で命がけの観測を続けた気象台の職員がいました。沖縄地方気象台ゆかりの地を巡った力丸記者が、当時の様子や現地...

天気予報と戦争 軍の「マル秘」資料をめくってみると…(前編)#953
天気予報の報道が始まって約100年。この間3年8カ月だけ、一般市民に天気が伝えられない空白の期間がありました。気象の情報が伝わっていなかったことで台風の大...

多種多様な学校の上履き 職場や家での履物事情って、意外と話したことないかも #952
学校で使う、上履き。バレーシューズやスリッポンなどが一般的ですが、伝統的に草履やスリッパを履いている学校もあるといいます。そういえば、職場や家での履物...

どこからが差別か、境界わけるのは 哲学者が見つめる「ルッキズム」 ジェンダートーク9月号(後編) #951
私たちは「見た目」とどう向き合えばいいのか。どこからが差別となり、ルッキズム(外見至上主義)となるのか。哲学者・戸谷洋志さんのインタビュー記事について...

インスタに目がとまり美容手術 眼球の筋肉「切断」、医師はミス否定 ジェンダートーク9月号(前編) #950
美容医療を受ければ、見た目も、気分も、簡単に変えられると思っていた――。夫の不倫を機に、約200万円かけて鼻と目の手術をした東京都内の30代の女性。いま、「...

沖縄戦の記憶と80年後の米軍基地 政治取材で大切にしたいこと(後編) #949
霞が関で政治を取材する藤原慎一・野党担当キャップは、那覇総局時代には戦争の記憶や米軍基地の取材を担当していました。沖縄では取材先から「本土の新聞に話し...

新聞記者もYouTuberみたいに話すべき? 政治部キャップも悩んでいます(前編) #948
記者サロンTALK、今回のゲストは政治部の藤原慎一・野党担当キャップです。7月の参院選後には生配信で結果を解説、Discord座談会でも政界を分析しました。そんな...

本を愛する司書さんにほっこり そういえば自由研究、何してた? #947
図書館で本を探すとき、AIが手助けしてくれるサービスが広がり始めているという記事を紹介します。AIで広がる自由研究の記事から、話は四半世紀前に・・・。手首に...

よみがえったインドの「死にゆく湖」 参考にしたのはサロマ湖だった 湿地(後編) #946
かつて「死にゆく湖」と呼ばれたインド・チリカ湖は、再生事業によって命を吹き返し、地域のくらしに活気をもたらしました。参考にしたのは、なんと北海道のサロ...

生き物愛する記者が語る湿地の恵み ビーバーが勝手にダムつくり2億円浮いた国 湿地(前編) #945
湿地は自然の宝庫であり、気候変動対策にも欠かせない存在。実は、田んぼやため池も、その一部だと知っていましたか? 発効から50年を迎えた「ラムサール条約」...

へんてこなクラゲ、若返りも合体も 雑誌「Newton」のイラスト描いてます 細部も見てね #944
クラゲやクジラの世界にダイブして、夏の暑さを吹き飛ばしませんか。科学雑誌「Newton」編集部のおふたりが、最新の研究でわかった生態のふしぎに迫ります。

(再)「ランリック」って、なんでっか? 京都や滋賀ではおなじみなんです #943
「ランリック」をご存じですか。ランドセルとリュックサックをかけあわせた言葉で、京都や滋賀では小学生の通学姿がおなじみです。軽くて安いリュックには、子ど...

怖い、痛い、それが現実だったからこそ 地続きの今、平和を願う #942
太平洋戦争の終結から80年。地続きの今であることを伝える記事を紹介します。戦火の時代を生きた人々と現代の人々のつながりを表現するため、当時と現在、2枚の...

子どもの主体性や独創性、摘んでいるのは大人かも? こどものまち(後編)#941
大人がいない、子どものための「こどものまち」が全国に広がっています。春休み中、東京都豊島区内に作られた「まち」に密着し、のびのび過ごす小学生たちの姿を...

「こどものまち」で見えた子どもの可能性 大人がいなくても実は何でもできる? こどものまち(前編)#940
大人がいない、子どものための「こどものまち」が全国に広がっています。春休み中、東京都豊島区内に作られた「まち」に密着し、のびのび過ごす小学生たちの姿を...